ここ数日ほど、諸事情により少々意気消沈。
よって今回はブログ絵無しで、淡々と記帳。
6/24午前5時より予約枠放送させて頂きました。
http://com.nicovideo.jp/community/co1204875
いよいよ大晦日まで進行。
うまくいけば次回でラストまで行けるかも知れませんね。
6/27、伯父が亡くなったという知らせを受ける。
伯父…僕の母の兄で、今年の5月で68歳、4~5年ほど前から癌を患い手術し、一度持ち直した物の、
一年ほど前からまた体調を崩し、入退院を繰り返しておりました。
伯父の家は車で30分ほど離れた実家の近くにあり、成人してからはそれほど会う機会もなくなり、去年病院へお見舞いして顔を見るまでは御無沙汰しておりましたが、生前はお世話になりました。
6/28はお休みで放送予定していたのですが、6/29に通夜、6/30に葬式。
とても放送する気分にはなれず、予定を変更させて頂きました。
申し訳ありませんでした。
6/28、放心しつつも6/29、30と仕事を休むため会社へ電話とか、必要な物の買い物へ。
6/29昼頃、実家へ行ってから、父母妹、そして弟夫婦と共に伯父宅へ。
伯父宅には、すでに親類一同が集まっており、一室に亡くなった伯父が収められている棺が置かれてありました。
昼2時に葬儀屋が遺体を引き取りに来ると言うことなので、その前に一度挨拶をと顔を見せてもらったのですが、やはり耐えられませんね。
実は、人の死に顔を見るのはこれで二人目。
一人目は奇しくも今、目前にいる伯父の三男、とある事情で若くして亡くなった
僕の三つ年下のいとこでした。
かれこれもう10年以上前になりますかね。
挨拶を済ませた後、葬儀屋が遺体を引き取りにきたので、取りあえず僕らも一旦実家へ戻り、午後4時頃、通夜の執り行われるセレモニーホールへ。
生前、伯父が死期を悟り、あらかじめ葬儀屋、親類縁者と家族葬でという話をつけていたらしく、小規模に行われました。
通夜も終了し、再び実家へ戻り、泊めて貰いました。
6/30午前9時、再びセレモニーホールへ。
しめやかに葬儀が行われました。
人の死に顔を見て泣くのは何故でしょうかね。
いろいろな感情が入り交じっているのでしょうが、僕の場合は
…
葬式、火葬、寺参り、ひととおりの葬儀に参加させてもらい、再び実家へ寄ってから、アパートへ帰宅。
やるせない。
やっぱり人が死ぬって事はこれだけ大がかりになってしまうのです。
つい言ってしまうときもありますが、簡単に「死にたい」とはなるべく言わない方が良いのです。
やるせない。
その日の夜は、親族の方から用意された折りを頂いていたので、それを夕食に。
不謹慎かも知れませんが、あれほど豪華な折り弁当はそうお目にかかったことはありませんでしたね。
かみしめました。
7/1昼からのお仕事。
そして7/2はお休み。
今年ももう半分が終了。
気持ちを改めてゆきましょう。
そんな最近。