午前5時頃起床。本日お休み。
Webコミックを読んだりする。
朝食をとり アベマでキテレツと猿を見て外出。
空は曇っていた。
手柄の駐車場へ車を駐め姫ちゃり100円で姫路へ。
兵庫県立歴史博物館の特別展驚異と怪異ーモンスターたちは告げるーを見にいくのだ。
昨日ネットで予約してチケットも購入したから。
しかし姫路に着いたのは午前8時。あと2時間もある。どうすんだよ。
取りあえず姫路城周りをぐるりと回る。
昼から降ると言われていた雨がぼつぼつとしてきた。
仕方が無いので御幸通りのアーケードを通って一旦駅の方へ戻る。
どこか店に入って休もうかと思った物のモーニング食うほどまだお腹減ってないしコーヒーだけ飲むのもなとなり、結局スーパーでパンと缶コーヒーを適当に(約300円)買って屋根のあるベンチでコーヒーを飲み時間を潰す。
それだけでもうすでにバテてきているが、ぼちぼち開館時間になってきたので県立歴史博物館へ。
午前10時。一番乗りだ。あの時のオッサンが僕ですよ警備員さん。
新型ウィルス対策として用紙に連絡先と名前を記入して入館。
取りあえず一通り見て回る。
いいねモンスター。
わけのわからない狂った感じの造形がゾクゾクする。ぶっちゃけ恐怖を感じる。
写真撮影は一部を除いて不可だったので、できる限り目に焼き付けたかったがそんな気力も無いくらいすでにバテていたので、何気なく見ていく。
モンスターの基本としては人体と動物が融合している、目がギョロッとしている、わけのわからないところにワケのわからないパーツが付いている生えている、バランスがおかしい、派手等々だった。
取りあえず写真撮影OKだった部分。
五十嵐大介先生の絵と件(くだん)姉さんの剥製(?)。
パンフレット
もっと色々撮影できれば良かったけどまあ心に残すということが大事だとしておこう。
個人的に一番お気に入りだったのは背中に人面がある巨大なバッタのバケモノと、カナダのワイルドウーマンだった。
ググっても某DCのキャラが出てくるだけで、怪異の方が全く出てこないけどねワイルドウーマン。残念。
ちなに今回の展覧「驚異と怪異:想像界の生きものたち」という書籍が展示録的な物になっているらしいので興味のある方はどうぞ。
余裕があればまた行ってみたい。
その後、また御幸通りのアーケードを通って駅方面へ。
時刻は昼を過ぎていた。
前々から気になっていた磯丸水産に入りバラちらし丼とみそ汁を食す。
957円。うまい。海鮮好き。
次にジュンク堂書店へ。
図書カードがまだ残っていたので和英辞典を物色。
色々見て回るもどうもピンとこない。
とりあえず久しぶりに御座候を買って帰路へ。
雨はぽつぽつと降っていた。
気をつけてレンタルチャリで駐車場まで戻り料金200円を払い姫路を後にする。
地元のスーパーに寄って買い物。
本屋で再び和英辞典を物色。
ちょっとヤケクソ気味に英和・和英辞典を購入。
Gakken・ジュニアアンカー英和・和英辞典2900円(+税)。
ちょっと文字が小さいが結構良い感じで調べられる。
使わないかもだけど使っていこう。
Google翻訳よりまず辞典だ。使っていこう。
食料品とかを買って帰宅したのは午後4時頃。
久しぶりになんか疲れた。やっぱり体力が落ちてきているのだろうか。
やれやれだ。
本格的に雨が降ってきた。
蒸し暑くは無く全裸だと寒いくらいだ。
今日は早く寝よう。